ぽっかぽかとは?

 ・2011年にデイサービスセンターとして開所致しました。

介護ヘルパー講座を受講した、受講生が集まり「こんなところで働きたい」「地域の困りごとを解決できる場」としてぽっかぽかは始まりました。利用者さんに対して機械的な流れ作業はしたくない!という想いが強く自分たちで物件探しから始まりました。何から何まで自分たちで、手作りのデイサービスセンターが出来上がりました。

開所当初は利用者さんは来なく、厳しい期間が長く続きます。

1人、2人と利用者さんが増えて、おかげさまで2016年で5年を迎えることができました。

今ではデイサービスのほか、サロンや生活支援、介護初任者研修講座、釧路市介護予防講座、自主事業を行っております。

また、2016年12月には「おばあ食堂」を開催いたしました。

デイサービスの利用者さんの「最後まで誰かの役に立ちたい」「人生=働く」という視点を大切にして、職員と利用者さんの話し合いが実現しました。

利用者さん1人1人の強みを最大限に活かし、最後まで感謝されて地域に生きること、最後までその方の尊厳を大切にして生活することをこれからも利用者さんと一緒に行っていきたいです。

枠にはまらない、1人1人のニーズにあったケアを行い、地域に根付いた誰もが気軽に訪れることのできる事業所を目指して参ります。